日帰り客むけの軽食
日帰り混浴露天風呂を楽しんだあと、
宝川山荘の食堂で軽食をやっていたのでいただいてきました。
関連記事:群馬 宝川温泉 汪泉閣
メニューはこんな感じ。
宿泊の汪泉閣の山里料理とはだいぶ違うようですが、
山菜ピラフとかきのこスパゲッティとか、
山菜やきのこが入っている宝川ラーメンとかが特徴でしょうか。
ダムカレーもあるみたい。
宝川温泉のあるみなかみ町は形式の違うダムが5つあり、
関東の水がめと呼ばれているそう。
そこで水上温泉旅館協同組合がダムマニアの宮島咲氏の協力を得て、
吟味に吟味を重ね、みなかみダムカレーを作ったんだとか。
お風呂の後でカレーという気分ではなかったので、
頂いたのは岩魚の塩焼きと宝川ラーメン。
ラーメンはあっさり醤油ですが油が張っていてきちんと熱く、
マイタケが少し入っていました。
ここならでは、という特徴のある味ではないけれど美味しかったのでマル。
そしてあたりを見回すと、壁にこんなポスターが。
最下段の左から二番目に汪泉閣を見つけて眺めていて、
右隣の法師温泉長寿舘が目に入るのは自然な成り行きでした。
みれば混浴。
場所も近い。これは行くしかない。
そんなわけで、早速このあと行ってきました。
関連記事:群馬 法師温泉 長寿舘